人生は学びに溢れている

勉強は嫌なものではなく楽しくなるもの。自分の人生に彩を加えていくのもきっと青少年期に学んだことや新しく学んだことに違いない。

初の土曜日

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異動して初の土曜日

 

初の保護者会でした。

いつもそうですが、初めて顔を合わせるときは緊張しますね。笑

 

 

皆さんに私がどう映るのか、どのような印象を受けるのか気になるタイプの人間です。笑

 

 

印象といえば

人の印象は1秒ほどで決まるて言いますよね?

 

私は見た目や印象をよくするために

 

・声はハキハキ喋る。

・マスクで口元が隠れていても笑顔で接する。

・見た目の印象も大事なのでキレイな見た目を意識する。

 

ということをしています。

 

どんなことをしているかはまたいつか記事にしたいと思います。

明日からまた仕事

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GWをいかがお過ごしでしたか?

 

私はコロナの影響でどこにも出掛けられず、自己研鑽の日々です。

 

本業の勉強ライティングブログ

 

子供の頃は嫌いだった勉強も大人になれば楽しいものですね笑

 

明日からまた仕事の毎日ですが、新しい教室への勤務スタートです。

 

4年間勤務した教室から新しい教室へ異動するのは寂しくはありますが、

楽しみでもあります。

 

皆さんも新しい生活ってワクワクしませんか?

 

新しい出会いとか、学びのチャンスだと思うんですよね!

新しい人と出会うと、新しい考え方に触れる機会が増えるので自分の思考のアップデートに繋がるので本当に楽しみです!

 

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とはいえ、緊張しないわけではないのでそこは心配です笑笑

 

新しい講師の人とうまくできるか。

新しい生徒と仲良くできるか。

 

講師も意外とビクビクしています。笑

 

明日からの仕事も頑張りましょう!

GWの過ごし方

みなさま、こんにちは。

 

GWいかがお過ごしでしょうか?

 

私はどこも行かず、自宅で過ごす毎日です。悲しい...

 

コロナのせいでどこにも行けず、昨年の夏もベトナムへ行く予定ではあったのですがキャンセルになってしまい早く海外に行きたいものです。

 

私は自宅で友人とZoomを繋いで麻雀をやったり、オンライン飲み会を開いたりしています。もちろん自己研鑽のために勉強もしています。

 

近年学校教科書も変更され、子供たちが学ぶ内容も大きく変わってきています。

情報のアップデートには敏感に反応しないといけないのはどこの業界も一緒なのでしょうが。

 

私は文系の人間ではありますが、算数の授業も受け持ちます。

 

そういった面では自己研鑽の時間は非常に重要で、子供たちにわかりやすく伝えるためにはどのように教えようか...

 

常に考えています。

 

私のモットーは

 

【教科書”を”教えるのではなく教科書”で”教えること】

 

ですので、自分ができるから教えるのではなく、しっかり調べて子供たちと対話しわかりやすい教え方を心がけているのです。

 

大人だからできて当たり前。

 

という考え方はあまりよろしくありません。

もちろん、塾に行っているから勉強ができるわけではないのと一緒です。

 

子供一人ひとりに目を向けることでその子の可能性はもっと広がることでしょう。

 

長期休みこそスケジュールの管理が大切です。

 

 

私が生徒や保護者にオススメしているスケジュール帳です。

見開きでウィークリーになっているため、1週間の予定がぱっと見でわかりやすく、ToDoも整理しやすいため小学生にも扱いやすいものになっています。

 

ぜひ手に取っていただき、使ってみてはいかがでしょうか?

そもそも子供とは勉強が嫌いなものである

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どーも。キャベツ太郎です。

 

突然ですが

 

子供って勉強嫌いですよね?

 

本当に。

 

宿題は答え写すわ、やってこない奴もいるわ。

 

保護者の方もそれ見て激怒しますよね?でもやらないですよね?

 

わかります。親の気持ちも子供の気持ちも。

 

だって勉強とか面白くないから笑

 

え?塾講師がそんなこと言っていいのかって?

 

勉強嫌いな子供の気持ちがわからない塾講師よりも良いと思いませんか?

過激発言をしているつもりもありませんが、事実勉強が好きな子供より嫌いな子供の方が圧倒的に多いじゃありませんか。

 

それに子供は勉強したくないものだって思った方が親として気が楽になると思います。

 

キャベツ太郎の過去とは?

 

少々昔話を。。。

 

私は埼玉県のN市で生まれ育ちました。

小さい頃から人の顔色を伺いながら生活をしていた気の弱い子供です。

とはいえ、友人には恵まれていたのか小中高と一人でいることは少なく、大勢の友人と校庭を駆け回っていました。

 

勉強の方はというと、学校では小数の計算につまづき、問題が解けなくては泣き、宿題ができなくては泣き、とにかく算数が嫌いでした。

 

そんな考えがあったせいか、中学生の時には一次関数が範囲の中間テストではなんと18点を叩き出しました。

 

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我ながらすごい点数です。。。

今の生徒がそんな点数とってきたら即面談ですね。

 

当然子を持つ親なら塾に行かせようかと考えますよね?

私ならそうなる前に塾に行かせるべきだと思います。

 

しかし私の親は違いました。

 

自分の人生だから勉強ができないのも自分のせい。

親に塾行かせろという前に自分で勉強しろ。

 

と言ってとにかく放置しました。

そのような方針のせいか、私はとにかく勉強せずに遊んでいました笑

 

私の家庭は母子家庭だったため、塾に行かせる余裕がなかったことも重なっていたのでしょう。

 

受験が近づいてきた中3の夏。

勉強なんてしてこなかった私はふと気づきました。

 

「あれ?オレは高校生になれるのか?」

 

親は塾に行かせる気はない。そんな金も自分にはない。

時間だけはあるが、勉強の仕方がわからない。

 

こんな考えに至りました。

今の今まで勉強というものが嫌いで部活と遊びに全力を注いでいたため何をしていいかわからないまま焦りと不安だけが大きくなっていきました。

 

とにかく行動しなければならなかったので何から始めたかというと

【放課後に残って先生を捕まえて補習させる】ということでした。

 

先生からしたら迷惑でしたでしょうね笑

 

とにかくわからない部分の補習をしてもらいました。

 

1人だと寂しいので仲間を作ることにしました。

【頭のいいやつに勉強を教えてもらうこと】を始めました。

 

決して仲のいい奴ではなかったのですが、学校のテストで点数がいいやつに片っ端から声をかけて勉強を教えてもらいました。

 

本当に迷惑な野郎ですよね笑笑

 

でもおかげで成績はうなぎ上り。嫌いな数学も18点から70点程までに。

 

(数学70点じゃ底が知れてますね。。。)

 

結果としては第一志望に受からずでしたが、頑張って勉強を続けていけたことで自分の財産になったと考えています。

 

 

この記事で結局何が言いたいかというと、

【自分から動くことができたときの成績の伸び方は半端じゃない】ということです。

 

そのきっかけに気づける子もいればそうではない子もいる。

 

だから私は気づけない子達に気づけるきっかけを与えたいと思っています。

 

今後もそういった記事を書いていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。

 

自己紹介

みなさん、初めまして。

 

大手塾で今も教室長として働いています。「キャベツ太郎」って言います。

 

塾で働いていてずっと考えていることがあって、この考えをどうにかたくさんの人に届けたい。そんなことを考えるようになりました。

正直自分の受け持つ生徒がその考えを受け取って、幸せになれればそれでいいというのが本音です笑

 

昨年新型コロナウィルスが流行った時、どこの塾もオンライン指導に切り替わったり授業を中断したりしていましたね。

 

私の塾も一時期全面オンラインになりました。

 

あの時は急なオンライン授業になって塾に通わせている保護者の方々も大きな不安に直面したのではないでしょうか?

 

事実、私の塾ではオンラインが長引いたコースから退塾生が多く出ていたので、オンラインで本当に成績が上がるのかが疑問だったんだなと個人的に思っています。

(もちろん他の意見で去られた方もいらっしゃったと思います。)

 

しかし、私個人の考えとしては【自ら勉強できる生徒は環境なんて関係ない】ということです。

 

 

 

「そんなこと言われなくてもわかっているけどできないよ。」

「うちの子はそれができないから塾に通わせているんだ」

「塾講師が何言ってやがる三流め」

 

 

 

なんて言葉が返ってきそうですが笑

 

私自身の考えは変わりません。

自ら勉強できる受験生は強いです。

 

でもどうやってそんな生徒を育てていくのか。

 

疑問に思いますよね?

 

このブログではそのための方法や受験についての情報、ツールの紹介、そして時々美容について書いていこうと思っています。

 

どうぞよろしくお願いいたします。